ぼくらのマル危(ヤ)バイト作戦 [子供の本]
ぼくらのマル危(ヤ)バイト作戦 (「ぼくら」シリーズ)
作者: 宗田 理
出版社: ポプラ社(新装改訂版)
Amazonの支払いが思いの外多く、おこずかいを使い果たしたお父さん(私のことですが)。
本を買うこともできず、娘が学校の図書室で借りてきた宗田 理さんの「ぼくらのマル危(ヤ)バイト作戦」を読ませてもらいました。
「このシリーズ、借りてきたら読ませてね!」とお願いしておいたら、いきなりパソコン机に置いてありました。
シリーズの他の作品と同様、作品の内容はかなり過激(小学生が読むにしてはですが)。
「もうチョット大きくなってから読みなさい。」と思ってしまうお父さんでした...別に止めはしませんが。
きらら(2011年11月号) [日本文学の本]
小学館の小説誌「きらら」11月号が届きました。
今月から二作の連載が始まります
中田 永一 さんの「くちびるに歌を」
藤谷 治さんの「津々見勘太郎」
でも新しい作品にチャレンジする元気がなく今日はパス。
慣れている作品から読み始めました。
瀧羽 麻子 さんの「左京区恋月橋渡ル」
...学生時代を過ごした京都の風景を思い出しながら読んでいます。お気に入りの作品。
本上 まなみ さんの「「ん」もあるしりとりエッセイ」
...本上さんのエッセイを読むとホンワカした気持ちになります。
平山 瑞穂 さんの「ルドヴィカ」
...普段の私なら選ばないと思いますが、独特な雰囲気のある作品です。
1年分(12冊)送料込みで¥2,000。
毎月届く度にとってもお得な気分になれます。
WEBきらら http://www.quilala.jp/はこちら
今月から二作の連載が始まります
中田 永一 さんの「くちびるに歌を」
藤谷 治さんの「津々見勘太郎」
でも新しい作品にチャレンジする元気がなく今日はパス。
慣れている作品から読み始めました。
瀧羽 麻子 さんの「左京区恋月橋渡ル」
...学生時代を過ごした京都の風景を思い出しながら読んでいます。お気に入りの作品。
本上 まなみ さんの「「ん」もあるしりとりエッセイ」
...本上さんのエッセイを読むとホンワカした気持ちになります。
平山 瑞穂 さんの「ルドヴィカ」
...普段の私なら選ばないと思いますが、独特な雰囲気のある作品です。
1年分(12冊)送料込みで¥2,000。
毎月届く度にとってもお得な気分になれます。
WEBきらら http://www.quilala.jp/はこちら
もやい結び [その他]
昨日「嵐にしやがれ」に出演された北村 一輝さんがロープワークの腕前を披露されていました。
番組を見終わった後にロープワークの本を持っていることを思い出し早速やってみました。
「もやい結び(ボーライン)」です。
我が家にあったのは「山と渓谷社」の「アウトドア・ロープワーク(YAMA BOOKS)」という本です。もう一冊「ナツメ社」の「アウトドアのロープワーク・ハンドブック」もありました。何れも今は絶版みたいです(たぶん)。
以前は良くキャンプに行っていたので嬉しがって買ったものですが、当時もほとんど活用していませんでした。普通にキャンプするだけでは必要無いですからね。
番組を見終わった後にロープワークの本を持っていることを思い出し早速やってみました。
「もやい結び(ボーライン)」です。
我が家にあったのは「山と渓谷社」の「アウトドア・ロープワーク(YAMA BOOKS)」という本です。もう一冊「ナツメ社」の「アウトドアのロープワーク・ハンドブック」もありました。何れも今は絶版みたいです(たぶん)。
以前は良くキャンプに行っていたので嬉しがって買ったものですが、当時もほとんど活用していませんでした。普通にキャンプするだけでは必要無いですからね。
ぼくらの天使ゲーム [子供の本]
ぼくらの天使ゲーム (「ぼくら」シリーズ)
作者: 宗田 理
出版社: ポプラ社(新装改訂版)
娘がまたまた学校の図書室で借りてきた宗田 理さんの「ぼくらシリーズ」。今回は「ぼくらの天使ゲーム 」を読ませてもらいました。
今日は家族でピクニック、お弁当を持って川崎市宮前区にある「神奈川県立東高根森林公園」に出かけました。目指すは「古代芝生広場」です。ここでゴロンと横になって、ぼくらの天使ゲーム を読みました。
子ども向けと思っていたのですが作品の内容はけっこう過激、小学校の図書室に置いてあるとは思えないほどでした。大人が読んでも充分面白いと思います。
東高根森林公園はとってもいいところです。川崎にはこんなにいいところがあるんですよ。
ぼくらのデスマッチ [子供の本]
密室の鍵貸します [ReaderStoreの本]
密室の鍵貸します (光文社文庫)
東川 篤哉 (著)
ReaderStoreの価格:525円
文庫本の価格:560円
4月に「謎解きはディナーのあとで」の読後感で、「残念ながらこの作品は私好みではないようです。この作家の他の作品はどうなのでしょうね。」なんて書いてしまい、ずっと気になっていました。
他の作品も読みたいとは思っていたのですが、本を増やすことに躊躇していました。
9月22日の「Reader Store メールマガジン」でReader Store に東川 篤哉さんの作品が6冊追加されたことを知って(本日までに10冊販売中)デビュー作である「密室の鍵貸します」を選んでみました...今更ですが。
アリバイトリックの部分は見当がついてしまったのですが、赤川 次郎さんに似た作風で楽しめました。私は「謎解きはディナーのあとで」よりもこちらの方が好みだと感じました。
他の作品も読んでみようと思います。
アステカの秘密を暴け!(読み終えました) [翻訳物]
アステカの秘密を暴け!(上)
ソフトバンク文庫
アステカの秘密を暴け!(下)
ソフトバンク文庫
本当はもっと早く読み終えるはずだったのですが、よりによって一昨日(台風で電車が止まった日)は上巻しか持ち歩いていませんでした。電車の運転再開を待つ間、本屋さんでブラブラしていたのですが、思わず下巻を買おうかと思ってしまいました(一応我慢)。
買って初めて気がついたのですが、この本はカッスラーの新シリーズ「ファーゴ夫妻シリーズ」の新刊です。前作「スパルタの黄金を探せ!」を読んでいないので、物語に入り込むのに時間がかかりました。共著作品なのですが、良くも悪くもカッスラーらしい作品になっています。
ただ、「あっさりピンチ切り抜けて、お家帰ってます」の連続で、カッスラーにしてはハラハラ感が弱い気がしました。
作中に疑問点が二つ。
1.海中でGPSを使うシーンがあるのですが電波は届くのか?
2.ヘリのシーンで「すべり止め」にスキッドとルビが振ってあるのですが、スキッド=橇(ソリ)では?ユーロコプターEC135(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC_EC_135)の降着装置は車輪でなくスキッドのようですし。訳者が知らなかった?
本作でも、作中にあの人が登場しますが、あまり好きじゃないんですよね。「浅見 光彦シリーズ」に「軽井沢のセンセ」が登場するのは、それほどいやではないのですが...
アステカの秘密を暴け! [翻訳物]
メロンパンとサンライズ [その他]
天ぷらにソースをかけますか?―ニッポン食文化の境界線
野瀬 泰申
新潮文庫
この本の第8章「メロンパンとサンライズ」の設問に
「あなたの町にサンライズはありますか?」
とあります。広島県生まれの私、パン売り場には必ず「サンライズ」が置いてありました。
「サンライズ」が気になる方は、私のもう一つのブログ「ふくろう日々のこと」 をご覧下さい。