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「宇宙」小学館の図鑑NEO [子供の本]


宇宙 (小学館の図鑑NEO)




宇宙 (小学館の図鑑NEO)
出版社: 小学館
価格: ¥ 2,100

昨日、子どもたちが皆既月食を見ながらこの図鑑の「日食と月食」のページを読んでいました。皆既月食(http://fukuro-hibinokoto.blog.so-net.ne.jp/2011-12-11)

宇宙の図鑑というと、いろんな星や星座が紹介されていると思ってしまいますが、それはまた別の「星と星座」という刊で取り上げられているようです。

星と星座 (小学館の図鑑NEO)




星と星座 (小学館の図鑑NEO)
出版社: 小学館
価格: ¥ 2,100

この図鑑には「宇宙」そのもの、太陽系の星々から始まって恒星、銀河、宇宙の始まり(ビッグバンやインフレーション)等々が取り上げrられています。子どもには(大人でも)難しい内容だと思いますが、宇宙のことを知りたいと思ったら、まず読んでみたい・読ませたい図鑑だと思います。

ぼくらの七日間戦争 [子供の本]


ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ)




ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ)
作者: 宗田 理
出版社: ポプラ社(新装改訂版)

最近娘が学校の図書室で借りてくる宗田 理さんの「ぼくらシリーズ」。やっと「ぼくらの七日間戦争」を読むことができました。この本は貸し出し中になっていて、なかなか借りられなかったみたいです。

娘が読み終わる前にフライングして読んでいたら怒られてしまいました。

このシリーズは、やはりこの作品から読み始めるべきでしょう。
時代を感じる部分はありますが、面白いシリーズだとあらためて感じました。

ぼくらのマル危(ヤ)バイト作戦 [子供の本]


ぼくらのマル危(ヤ)バイト作戦 (「ぼくら」シリーズ)




ぼくらのマル危(ヤ)バイト作戦 (「ぼくら」シリーズ)
作者: 宗田 理
出版社: ポプラ社(新装改訂版)


Amazonの支払いが思いの外多く、おこずかいを使い果たしたお父さん(私のことですが)。
本を買うこともできず、娘が学校の図書室で借りてきた宗田 理さんの「ぼくらのマル危(ヤ)バイト作戦」を読ませてもらいました。

「このシリーズ、借りてきたら読ませてね!」とお願いしておいたら、いきなりパソコン机に置いてありました。

シリーズの他の作品と同様、作品の内容はかなり過激(小学生が読むにしてはですが)。
「もうチョット大きくなってから読みなさい。」と思ってしまうお父さんでした...別に止めはしませんが。

ぼくらの天使ゲーム [子供の本]


ぼくらの天使ゲーム (「ぼくら」シリーズ)




ぼくらの天使ゲーム (「ぼくら」シリーズ)
作者: 宗田 理
出版社: ポプラ社(新装改訂版)

娘がまたまた学校の図書室で借りてきた宗田 理さんの「ぼくらシリーズ」。今回は「ぼくらの天使ゲーム 」を読ませてもらいました。

今日は家族でピクニック、お弁当を持って川崎市宮前区にある「神奈川県立東高根森林公園」に出かけました。目指すは「古代芝生広場」です。ここでゴロンと横になって、ぼくらの天使ゲーム を読みました。

子ども向けと思っていたのですが作品の内容はけっこう過激、小学校の図書室に置いてあるとは思えないほどでした。大人が読んでも充分面白いと思います。


東高根森林公園はとってもいいところです。川崎にはこんなにいいところがあるんですよ。

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ぼくらのデスマッチ [子供の本]


ぼくらのデスマッチ (「ぼくら」シリーズ)




ぼくらのデスマッチ (「ぼくら」シリーズ)
作者: 宗田 理
出版社: ポプラ社(新装改訂版)

小学生の娘が学校の図書室で借りてきた「ぼくらのデスマッチ 」を読ませてもらいました。

ぼくらシリーズについては知ってはいましたが、20年以上前に既に大人だった私は読んだことがありませんでした。それに「ぼくらシリーズ」というと栗本 薫さんを連想してしまいます...実はこちらも読んだことがないのですが。


娘に訊くと「おもしろかった」、「シリーズの他の本も読みたい」とのこと。
お父さんも読んでみたいので頑張って借りてきてぇ...

週間マンガ日本史 [子供の本]

週刊マンガ日本史 全50号

朝日新聞出版

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朝日新聞出版から毎週発刊されていた週刊マンガ日本史、ついにコンプリートしました。
毎号9枚の人物カードが付いてくるので、全50号で450人分、カードホルダーも買ったのでこちらだけでもちょっとした人物図鑑です。

毎号著名な漫画家さんが書かれていたようなのですが、マンガに詳しくない私にはピンときませんでした。(里中 満智子さんの名前くらいは知っていましたが。)

もともと子供達が読んでくれないかなと思って買い始めました。妹の方は毎週すぐに目をとおしていたようですが、兄の方ははさっぱり...まあ手に取りやすいところに置いておけばこれから読んでくれるかも知れません。無理に読ませることはないですからね。子供の日本史入門書としては良いのではないでしょうか。
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新シリーズのマンガ日本史も発刊されるようですが、さすがにこれを買う気にはなりません。費用もばかにならないけど(カードホルダーやボックスファイルも含めると2万6千円くらい)、保管場所の方が問題です。

グルメ [子供の本]

フォアグラ
アンチョビー
キャビア

床下の小人たち (岩波少年文庫)



「床下の小人たち」の中の訳注です。
この本が最初に岩波少年文庫から発行されたのは1956年とのこと、今の時代に翻訳されたら、これらの言葉にわざわざ訳注が付けられたでしょうか。

子供に読ませてやろうと思って買ったのですが、実は少し不安がありました。
以前、同文庫の「ドリトル先生」シリーズを買ってきたのですが、あまり楽しそうに読んでいる風ではありません。「ドリトル先生」シリーズも50年代に発行されているためか、美しい日本語訳なのですが、今読み返すとどことなく違和感を感じます。自分が子供のころは夢中になって読んだのですが...

この本もそうかなと思ったのですが、意外と楽しそうに読んでいて、ホッとしました。

今の時代に、こんな訳注は付けられたのかと書きましたが、実は私フォアグラは食べたことありません。そんな我が家の子供たちには必要な訳注かも知れません。

この本が原作の映画も話題になっているようですが、子供たちは別に見たくないとのこと、ポケモン映画の前売り券は買ったのですが...

※今回の書籍

岩波少年文庫
「床下の小人たち」
 メアリー・ノートン
 林 容吉 訳

マグロ [子供の本]

子供の本は子供部屋に置いてありますが、図鑑だけはリビングのスライド本棚に入れています。大人も見るかもしれないし、子供と一緒に見られますからね。

うちの子は「LEGO」が大好きで暇さえあればガチャガチャ※やっています。
 ※無印良品のPPキャリーボックスに放り込んであるブロックをかき回して探す音です

そのとき参考にするのはなぜか図鑑、今回も魚の図鑑をみて「マグロ」を作っていました。

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このブログのプロフィール写真も頼んで作らせた「フクロウ」です。

※今回の書籍

小学館の図鑑NEO 魚

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