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鉄道ファンの付録カレンダー [テツの本]


鉄道ファン 2012年 02月号 [雑誌]




鉄道ファン 2012年 02月号
交友社
¥1,200

鉄道雑誌の「鉄道ファン」と「鉄道ジャーナル」、テツ(一応)としては気に入った特集があればできるだけ購入したいのですが、収納スペースの関係でなかなかそうもいきません。

でも「鉄道ファン」の2月号は毎年購入しています。理由は付録の車両カレンダー今年も購入してトイレにかけました(定位置はトイレです)。
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一年間トイレにかけているので、さすがに使用後のカレンダーは捨てています。トイレにかけるのは捨てる理由になっていいかも、と思います。

きらら(2012年1月号) [日本文学の本]

小学館の小説誌「きらら」2012年1月号が届きました。
月曜日からの通勤のお供にしようと思います。
今号から東川篤哉さんの「謎解きはディナーのあとで」の新連載が始まっています。

WEBきらら http://www.quilala.jp/はこちら

「宇宙」小学館の図鑑NEO [子供の本]


宇宙 (小学館の図鑑NEO)




宇宙 (小学館の図鑑NEO)
出版社: 小学館
価格: ¥ 2,100

昨日、子どもたちが皆既月食を見ながらこの図鑑の「日食と月食」のページを読んでいました。皆既月食(http://fukuro-hibinokoto.blog.so-net.ne.jp/2011-12-11)

宇宙の図鑑というと、いろんな星や星座が紹介されていると思ってしまいますが、それはまた別の「星と星座」という刊で取り上げられているようです。

星と星座 (小学館の図鑑NEO)




星と星座 (小学館の図鑑NEO)
出版社: 小学館
価格: ¥ 2,100

この図鑑には「宇宙」そのもの、太陽系の星々から始まって恒星、銀河、宇宙の始まり(ビッグバンやインフレーション)等々が取り上げrられています。子どもには(大人でも)難しい内容だと思いますが、宇宙のことを知りたいと思ったら、まず読んでみたい・読ませたい図鑑だと思います。

逃げろ光彦 [ReaderStoreの本]


逃げろ光彦―内田康夫と5人の女たち (幻冬舎文庫)




逃げろ光彦 内田康夫と5人の女たち
内田 康夫 (著)

ReaderStoreの価格:525円
文庫本の価格:560円

少しずつ、品揃えが増えてきたReaderStore、私の好きな内田 康夫さんの作品も39冊登録されています(2011年12月4日現在)...まだまだ充実というにはほど遠いですが。
その中で、見覚えの無いタイトルが目についたので、購入してみました。
「逃げろ光彦」、内田 康夫さんには珍しい短編集です。
最初の作品、「埋もれ火」を読んでいて、既読の作品であることに気がつきました。

軽井沢の霧の中で (角川書店)




手持ちの文庫本「軽井沢の霧の中で (角川書店)」に収録されています。

その他の作品は初めて読みましたが、どの作品も普段慣れ親しんでいる内田作品とは一風違っていて楽しめました。「濡れていた紐」のトリックには納得できませんでしたが...。

たまには、こういう作品もありでしょう。

絶境の秘密寺院に急行せよ! [翻訳物]

Amazonで予約していたオレゴン・ファイルシリーズの新刊が届きました。

絶境の秘密寺院に急行せよ!(上) (ソフトバンク文庫)




絶境の秘密寺院に急行せよ!(上)
クライブ・カッスラー
ソフトバンク文庫

夕方届いたので読み始めたばかりですが、カッスラーの作品で今一番面白いのはオレゴン・ファイルシリーズだと思います。

中国嫁日記 [その他]


中国嫁日記 一




中国嫁日記 一
井上 純一
¥998

こっちのブログでは新聞に広告が多すぎると書いたのですが
http://fukuro-hibinokoto.blog.so-net.ne.jp/2011-11-13
全面広告を見て買ってしまいました。
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作品自体はブログが基になっているようですが、私自身そちらを見たことがないこともあり、ホンワカした内容で楽しめました。

新聞広告は効果あり?

iPod touch パーフェクトガイド2012 [その他]


iPod touch パーフェクトガイド2012 iOS 5対応版




iPod touch パーフェクトガイド2012 iOS 5対応版
マックピープル編集部
¥1.029

自前のタブレットかスマホが欲しいなあと思っていました。でも月々の通信料を払うのはもったいないとも考えていました。かと言ってiPad2やAndroid系のタブレットもチョコット使ってみるには値段が高い(私の小遣いでは)。
あれこれ迷っているうちに、ふとiPod Touch に目が行きました。これならタブレット代わりに使えるかも。
iPhone 4Sの登場に合わせてIOS 5が搭載されたようですし、値下げもされて8GBモデル¥16,800(AppleStore価格)で、お手頃な価格になってきたように思います。

で、いろいろとネットで調べようとしたのですが、なかなかまとまった情報がありません。そこで、iPod Touchを買う前に、ガイド本を買ってみました。絶対に必要なものでもないでしょうし、すぐに不要になってしまうとは思うのですが、購入前にイメージを膨らませるには適当な本だと思います。

後はいつ決心するか(この価格でもまだ決心が必要)だけの問題なのですが、はたして購入に至るのか...まだ決めかねています。 

バッテリーを異常に消耗してしまう問題は、IOSのアップデートで解消されるようなのですが。

日本語で一番大事なもの [日本文学の本]

丸谷 才一さんが文化勲章を受けられました。

丸谷 才一さんの著書の中では大野 晋 さんとの対談「日本語で一番大事なもの」が印象に残っています。「多くの例を挙げて「てにをは」のはたらきの重要性と面白さを徹底的に追求する」という内容です。
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この本の最後の章で俵 万智さんの「サラダ記念日」が取り上げられています。俵さんの短歌の助詞の使い方のすばらしい部分を、例を挙げて解説されていて、ご自身も俵さんの作品を気に入られているようでした。

私自身は「サラダ記念日」がブームになった当初、奇をてらったイメージがあり、特に読んでみようとは思いませんでした。でも「日本語で一番大事なもの」を読んで、「サラダ記念日」を読んでみたくなりました。
この本を読んだことが、俵 万智さんの歌集「かぜのてのひら」や他のエッセイを読むきっかけにもなりました。

ぼくらの七日間戦争 [子供の本]


ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ)




ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ)
作者: 宗田 理
出版社: ポプラ社(新装改訂版)

最近娘が学校の図書室で借りてくる宗田 理さんの「ぼくらシリーズ」。やっと「ぼくらの七日間戦争」を読むことができました。この本は貸し出し中になっていて、なかなか借りられなかったみたいです。

娘が読み終わる前にフライングして読んでいたら怒られてしまいました。

このシリーズは、やはりこの作品から読み始めるべきでしょう。
時代を感じる部分はありますが、面白いシリーズだとあらためて感じました。

夜と霧の隅で [日本文学の本]


夜と霧の隅で (新潮文庫)




夜と霧の隅で (新潮文庫)
作者: 北 杜夫

北 杜夫さんが亡くなられました。

中学の時か高校の時か覚えて無いのですが、夏休みの読書感想文の題材に「夜と霧の隅で」を選んだことを思い出しました。その時の文庫本はまだ実家にあると思います。

感想文の方は難し過ぎて上手く書けず、いい評価はいただけませんでした。

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