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大人の科学 AKARI折り紙(セレスに挑戦) [科学の本]

新しい記事を書こうとしたのですが、誤って前の記事に上書きしてしまいました。
So-net ブログでは「コピーして新規作成」という機能があります。これを使ったつもりだったのですがコピーしていなかったみたいです。この失敗は4回目くらいです。私が悪いのですが、もうこの機能は使わないことにします。この記事、なんとか書き直せて良かったです。

大人の科学マガジンVol.29(AKARI折り紙) (学研ムック大人の科学マガジンシリーズ)

先日は折り紙シェードの「チェッカーランタン」を作りましたが、今日はもうちょっと難しそうな「セレス」に挑戦しました。

まずはユニットという部品を30個作ります。
unit.jpg

ユニットを30個作ったら組み立て開始です。
tukuruzo.jpg

作成途中...組み立ては妻が担当しました(私はギブアップ)。
何度か組み立ててはばらすの繰り返しでした。今どこを組み立てているか判らなくなってしまうので、鉛筆で目印をつけたら、うまくできました。
sakuseicyu.jpg

組み立てた部分が何度も外れてしまったので、洗濯バサミで止めました...これは必須。糊付けすると微調整できなくなるので、洗濯バサミが良いと思います。
sentakubasami.jpg

やっと完成。先日作った「チェッカーランタン」と比べてみます。想像していたよりデカイ!
hikaku.jpg

点灯してみました。とっても綺麗です。
tentou.jpg

どのように組み上がるのかイメージできないとなかなか上手くできません。
この本を買った内の、何割くらいの人が「セレス」までたどり着けるのでしょうか?
「チェッカーランタン」と難易度が全然違います...難しい。

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関野

「この本を買った内の、何割くらいの人が「セレス」までたどり着けるのでしょうか?」
同感です。
私も今日作りました。作るのに3時間ぐらいかかりました。
時間をかければ誰にでも作れる、ってものじゃないですね。
私はこれまで色々な正多面体工作をした経験があり、
本屋でAKARI折り紙を見つけて「お!正12面体/正20面体だ~」と即買って、
「セレス」のパーツは30個…ふむふむ、各パーツは正20面体の辺(30本)に相当するのね~
ということは分かっていても、30個のパーツを折るだけで、ふ~~
で、組み立ててみると、なかなか難しい。
正多面体の構造を知っていて難しいんだから、知ってない人は…
こりゃ途中でギブアップする人続出だな~と思って、
見事作り上げた人はいるのだろうか?と検索してみて、こちらへ(^^)
「セレス」完成、お見事です。
苦労した分、できあがったときの感動はひとしおですね。

by 関野 (2010-11-23 22:42) 

福郎

関野様コメントありがとうございます。

我が家の「セレス」は1時間ほどで完成しました。
私がユニットを切り離している間に、折り紙好きの娘が(小学生です)ユニットを折り、組み立ては妻が担当しました。妻が小学生の時に折り紙で作った「くす玉」と似ていたので、作り方はすぐに判ったとのことです。

ただ「くす玉」と比べるとユニットが外れやすいそうで、傍から見ても、かなりいらついておりました。
光を通すために、がっちりと組み立てる構造にはできないのだと思います。


by 福郎 (2010-11-24 22:42) 

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