エンピツで遊ぶ紙オルガン [科学の本]
大人の科学マガジン with KIDS 音の万華鏡
出版社: 学習研究社
本誌で紹介されていた付録の改造工作
「音の万華鏡を改造しよう その1 エンピツで遊ぶ紙オルガン」
娘のリクエストに応えて挑戦しました。
ハンダ関連のメーカーとしては有名なgoot(太洋電機産業 http://www.goot.co.jp/index_j.html)製のハンダごてとハンダです。ハンダはたまたま本誌で紹介されていたSD-33を持っていました。そんなに使う物ではないので20年以上前に購入したものです。
太洋電機産業は地元の企業ということもあり、応募してみようかなと思ったこともありました・・・結局は資料請求もしなかったのですが。
ハンダごてがあれば作業自体は簡単です。
本誌の説明に従って
(1)可変抵抗器の端子一カ所をニッパで切断
端子を切断すると、再度配線しないと音の万華鏡として使うことはできません・・・注意
(2)基盤に2本の電線をハンダ付け
(3)紙に鉛筆(2Bより濃いもの、今回は3Bを使いました)でオルガンを描く
別にオルガンの形でなくても良いのですが・・・鉛筆の芯は電気を通すので押さえた場所によって電気抵抗がかわり音程も変わるという仕組みです。
音痴ですが・・・こんな感じで演奏できました
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
2011-07-17 13:27
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