映画「阪急電車」を見てきました [日々のこと]
1月3日の記事で取り上げた有川 浩さんの「阪急電車」、映画が公開されたのでTOHOシネマズ川崎で見てきました。上映館があまり多くないようなので、お客さんは少ないのかなと思っていましたが、まずまずの客入りでした。
(写真は1月3日分の再掲です、阪急宝塚駅 今津線ホームで撮りました)
原作と比べながら見ていると、あっという間に時間が過ぎ、楽しめる内容でした。当然、省略されている部分(登場人物)もありますが、原作を読まれた方は、(スクリーンで無くてもよいので)ぜひ映画もご覧になってください。
この映画を紹介したテレビ番組や雑誌で、「阪急今津線」をローカル線と紹介しているのをみかけることがあるのですが、今津線をローカル線というのはチョット違うと思います。平日の7時台に宝塚駅を出発する電車は梅田行き準急を含めて16本もあり、立派な通勤・通学路線です。
関西地区以外の方は、阪急電車のマルーン(焦げ茶?)色に古くさいイメージを持たれてしまうということもあるのでしょうか。マルーン色は阪急の上品なイメージのシンボルカラーなのですが。
阪急電車 (幻冬舎文庫)
作者: 有川 浩
(写真は1月3日分の再掲です、阪急宝塚駅 今津線ホームで撮りました)
原作と比べながら見ていると、あっという間に時間が過ぎ、楽しめる内容でした。当然、省略されている部分(登場人物)もありますが、原作を読まれた方は、(スクリーンで無くてもよいので)ぜひ映画もご覧になってください。
この映画を紹介したテレビ番組や雑誌で、「阪急今津線」をローカル線と紹介しているのをみかけることがあるのですが、今津線をローカル線というのはチョット違うと思います。平日の7時台に宝塚駅を出発する電車は梅田行き準急を含めて16本もあり、立派な通勤・通学路線です。
関西地区以外の方は、阪急電車のマルーン(焦げ茶?)色に古くさいイメージを持たれてしまうということもあるのでしょうか。マルーン色は阪急の上品なイメージのシンボルカラーなのですが。
阪急電車 (幻冬舎文庫)
作者: 有川 浩
2011-05-02 17:27
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